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物理 予備校講師の参考書レビュー:理系の参考書選びに!

2007年08月21日

マーク式基礎問題集物理I(河合出版)(評価5)

2次試験対策をしていれば、それよりも簡単なセンター試験では、簡単に得点できるのか?

実は、そうでもないのです。

センター試験には、センター試験特有の出題形式があり、慣れていないと、ボロボロと点数を落としてしまうのです。

では、「センター試験特有の問題」とは、どんなものなのか?

それを知るには、この2冊がぴったりです。

物理Iの範囲の基本事項を勉強して、基本的な問題が解けるようになったら、この2冊に取り組んでみてください。

最初に解くときには、次々と「センター試験の罠」に引っかかると思います。

でも、一度引っかかってしまえば、次からは、大丈夫。

はやいうちに「センター試験の罠」の洗礼を受けて、センター対策のツボをつかんでおきましょう。

○短期間でセンター対策を終えたい人
○センター対策をはじめるときに、まず、対策ポイントを抑えておきたい人

におすすめです。







ただ一つ欠点は、問題数が少ないこと。

問題数をこなして、知識を定着させたい人は、↓コチラがお勧めです。

解決!センター物理I(Z会)


[参考サイト]

医学部 再受験.com
センター試験物理.com
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posted by tahara at 22:09 | TrackBack(1) | 物理

解決!センター物理I(評価5)

センター物理対策問題集をやりたい人の中で、問題数をこなしたい人におすすめの問題集

この問題集の特徴は、

@新課程の出題傾向を押さえていること。
A公式の成り立ちについての説明がかなり詳しい。
B問題数が多い。

の3点。

センター試験の頻出テーマは、一通り押さえてあるので、安心して取り組める一冊。

問題数が多いので、数をこなして知識を定着させたい人にも向いている。

公式の成り立ちについての説明は、この種の問題集の中では秀逸。物理現象をイメージできるように、かなり丁寧に説明してある。

センター対策問題集として、問題数をこなしたい人には、お勧めです。

解決!センター物理I(Z会)


同じ系統の問題集としては、

短期攻略 センター 物理I (駿台文庫)(評価4)

があります。

こちらもなかなかよい問題集ですので、両方見比べられる人は、比べてから購入するとよいでしょう。

問題数は、駿台の方が少ないです。

短期間で、センター対策を終えたい人は、

マーク式基礎問題集(河合出版)(評価5)

がおすすめです。

<参考リンク>
センター試験物理.com
医学部再受験.com
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posted by tahara at 21:52 | TrackBack(1) | 物理

2007年08月18日

短期攻略 センター 物理I (評価4)

センター対策の分野別問題集。

新過程用の分野別問題集として、センター対策の最初に一通りやっておくとセンター物理の狙われどころが分かり、学習効率が上がる。

河合塾のマーク式基礎問題集と、この問題集のどちらかを選んでやるとよいと思う。

河合塾の問題集のほうが、テーマの絞込みがはっきりしていて、出題者の意図を読み取れるようになる力がつくが、2冊組なのと、問題数が少ないのが欠点。この問題集なら1冊で済むところがよいと思う。



<参考リンク>
センター試験物理.com
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posted by tahara at 01:32 | TrackBack(0) | 物理

2007年07月28日

物理I・U基礎問題精講(旺文社)

[難易度] 

中級

[形式]

例題の下に、ポイントの説明と解説がある形式

[問題数]

例題 105問 (そのほかに実戦練習問題あり)

[特徴]

『物理I・U基礎問題精講』は、全体として頻出の良問がそろっています。

問題数が絞り込んであるので、すべての問題を何度もくり返し解き、解法を固めるのに使うとよいです。

各分野の解説の特徴は、次のようになっています。

力学:運動の3つの公式を使って解いていく解法
波動:定常波は規則性を使った解法。ドップラー効果は公式。干渉は位相差で説明してあり、やや分かりにくい。
電気:ガウスの定理を使った電場の説明がよい。コンデンサー回路は電位を変数にとって、電荷保存則で問いていく解法がメイン。
磁気:電磁誘導は、vBlと、電磁誘導の法則で大きさ、レンツの法則で向きを決める解法の使い分け。交流は暗記。
熱:p−Vグラフと仕事の関係は詳しい。状態方程式ではなくボイル・シャルルで解く。





[参考サイト]

医学部 再受験.com
医学部 社会人.net
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posted by tahara at 03:04 | 物理

物理I・U重要問題集(数研出版)

[難易度] 

中級

[形式]

簡単な基本事項の後に問題があり、別冊で解答・解説がある形式

[問題数]

146問

[特徴]

扱っている問題は、難易度ごとに、A(標準 124題)、B(応用 22題)

 必解:必ず解いて欲しい問題(84題)
 U : 物理Uの範囲を含む問題
 発展:教科書で扱っていない問題

と分類されているのですが、A問題の中にも難易度の高い問題が含まれていて、印がUだったりして、この分類が分かりにくいです。独学者が最初から解いていこうとすると使いにくいかもしれません。

扱っている問題は、面白い良問が多いので、授業などで解く問題を指定して利用したり、類題を探して解くといった使い方に向いていると思います。

各分野の解法は次の通りです。

力学:運動の3つの公式を使って解いていく解法。ガリガリ計算していく感じで、あまり工夫が見られない。
波動:定常波は規則性を使った解法。ドップラー効果は公式。干渉は光路差で説明。
電気:コンデンサー回路は電位を変数にとって、電荷保存則で問いていく解法。
磁気:電磁誘導は、vBlと、電磁誘導の法則で大きさ、レンツの法則で向きを決める解法の使い分け。交流は暗記。
熱:状態方程式ではなくボイル・シャルルで解く。







[参考サイト]

医学部 再受験.com
医学部 社会人.net
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posted by tahara at 03:03 | 物理

良問の風(評価5)

[難易度] 

中級

[形式]

簡単な基本事項の後に問題があり、別冊で解答・解説がある形式

[問題数]

136問

[特徴]

『物理のエッセンス』、『名問の森』の著者が書いた標準問題集です。

標準からやや難レベルの頻出問題が扱われています。

河合塾のデータ分析に基づいて頻度分析された問題を選定しており(たぶん)、扱われている問題の質はとてもよいです。

解説は、『物理のエッセンス』で扱っている解法と同じやり方です。

各分野の解説の特徴は次の通りです。

力学:運動の3つの公式を使って解いていく解法。力のモーメント・摩擦力の解説は詳しい。
波動:進行波や定常波は規則性を使った解法でよい。ドップラー効果は公式中心だが、問題を解く中で仕組みを説明している。干渉は光路差で計算しており分かりやすい。
電気:電場の説明は、図が多く分かりやすい。コンデンサー回路は電位を変数にとって、電荷保存則で問いていく解法がメイン。
磁気:電磁誘導は、vBlと、電磁誘導の法則で大きさ、レンツの法則で向きを決める解法の使い分け。電池とみなせ!など、解答のコツが詳しい。交流は暗記。
熱:p−Vグラフと仕事の関係は詳しい。状態方程式を立てて、比を取って計算するところがよい。




[参考サイト]

医学部 再受験.net
医学部 社会人.net
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posted by tahara at 02:59 | 物理

2006年08月05日

名問の森(評価5)

力学・波動編と、電磁気・熱・原子編の2冊からなる難問系の問題集。

この問題集の長所は、なんと言っても河合塾の豊富なデータ分析力を背景としたオーソドックスな問題選択。

頻出の難問ばかりが配置されている。

そういう点で、類書の「難問題の系統と分析」に比べて。。。続きを読む
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posted by tahara at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物理

新・物理入門(評価5)

物理を学ぶ高校生には、この本の「はじめに」を読んでほしい。

僕自身、高校生のときに、この「はじめに」を読んで、おおいに心を動かされた。

「そうだよ!こういう物理をやりたかったんだ!」

と思ったものだ。

本を実際に読んでみると。。。続きを読む
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posted by tahara at 23:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 物理

無料レポート「予備校講師が教える合格する物理学習法」

物理の学び方が分からないという相談を、毎年、何回も受けます。

「問題を見ても、どの公式を使えばいいのか分からないんですよ。」

ここでつまづいている人に、無料でアドバイスします。

こちらの。。。続きを読む
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posted by tahara at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 物理
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