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2007年08月24日
なるほど複素関数(評価5)
村上雅人著の「
なるほど複素関数
」は、ほんとうに「かゆいところに手が届く本」だ。
数学者ではなく、物理学者が書いているため、厳密さを多少犠牲にしても、「こんな感じ」という大づかみのイメージを与えてくれる。
初学者にとって、一番助かるのは、「大づかみのイメージ」なんだと思う。
その点、この本は、
複素関数
のツボを思いっきり押してくれる。
特に、「
留数定理
」の説明は秀逸!
留数定理
がもっているイメージを、この本を読んではじめてつかめる人も多いのではないかと思う。
複素関数
を学ぶすべての人におすすめの本です。
<参考リンク>
複素数超入門
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posted by tahara at 03:25 |
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