[難易度]
中級
[形式]
簡単な基本事項の後に問題があり、別冊で解答・解説がある形式
[問題数]
136問
[特徴]
『物理のエッセンス』、『名問の森』の著者が書いた標準問題集です。
標準からやや難レベルの頻出問題が扱われています。
河合塾のデータ分析に基づいて頻度分析された問題を選定しており(たぶん)、扱われている問題の質はとてもよいです。
解説は、『物理のエッセンス』で扱っている解法と同じやり方です。
各分野の解説の特徴は次の通りです。
力学:運動の3つの公式を使って解いていく解法。力のモーメント・摩擦力の解説は詳しい。
波動:進行波や定常波は規則性を使った解法でよい。ドップラー効果は公式中心だが、問題を解く中で仕組みを説明している。干渉は光路差で計算しており分かりやすい。
電気:電場の説明は、図が多く分かりやすい。コンデンサー回路は電位を変数にとって、電荷保存則で問いていく解法がメイン。
磁気:電磁誘導は、vBlと、電磁誘導の法則で大きさ、レンツの法則で向きを決める解法の使い分け。電池とみなせ!など、解答のコツが詳しい。交流は暗記。
熱:p−Vグラフと仕事の関係は詳しい。状態方程式を立てて、比を取って計算するところがよい。
[参考サイト]
医学部 再受験.net
医学部 社会人.net
良問の風(評価5) 予備校講師の参考書レビュー:理系の参考書選びに!
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